2018年をふりかえる。

今更だけれども、2018年はたくさん企画展に足を運んだ年でした。

に、加えて、下半期はやっぱりなんだか忙しくなるもので

美術品を観た後に、アウトプットをする余裕もなんだかなくて

観ては、次の企画展へ。というなんとも少し勿体ない鑑賞の仕方だったなあ、と思っています。感想文も書いていなくて、なんだかふわふわしたまま過ぎてしまった。2018年の反省。

 

2019年は、ざっと見た感じ、どうしても行きたい!!!!という企画展は2018年よりは少ないなあ、という印象でしたので、落ち着いて、インプットアウトプットしていきたいなあ、と思います。

 

今年の目標(美術館&アートに関して)は、ふたつ。

去年と引き続き、未開発の美術館・ギャラリーへ足を運ぶこと。

もう一つ、小さなギャラリーに気軽に入れるようにすること。

 

この二つ目の目標は、自分にとってとてもハードルが高いことで。

小さなギャラリーって少し苦手なんです。緊張してしまう。

監視員、ではないけれど、そういう人が当たり前ですが、いるでしょう。

鑑賞したいのに、そういう人たちに監視されなくてはいけないので(自分は、別に悪いことをしているわけでもないし、彼らたちもそれがお仕事だ。)、どうしても、そちらに気が散ってしまい、疲れてしまうのです。

彼らだって、ずっと見ているわけでもないし、そんなこと観ている側は気にしないよ!といったところだろうけれど。

みる側、みられる側がひっくり返ってしまう、その感覚が、とても苦手なのです。

これは自分自身の受け取り方の問題で。

少しここを克服したいなあ、と思っています。出来るかな。

 

ブログに関しては、これからも感想文みたいな、メモのような、

そういう感覚で続けていければ。

 

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2018年の記録

1月

アジェのインスピレーション

オードリーヘプバーン展

フランクホーヴァット写真展

2月

ブリューゲル

ルドン 秘密の花園

楊福東 彩色天空:新女性Ⅱ

レアンドロエルリッヒ展

4月

ビュールレコレクション

5月

フランス絵本の世界

ひびのこづえ展

横山大観展

6月

ミルチャカントル展

nowwhere

プーシキン美術館展

8月

建築の日本展

ルーブル美術館

9月

藤田嗣治

11月

アジアにめざめたら

駒井哲郎展

ムンク

東山魁夷

マルセルデュシャンと日本美術

12月

ピエールボナール展

 

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